月別アーカイブ: 2014年8月

デモ口座やミニ口座での練習

FXの取引について勉強するならば実際の相場と取引に触れてみるのが一番手っ取り早い方法です。今はいろんなFX業者がデモ口座の開設を受け付けており、実際のインターフェースと市場のデータを使って実戦さながらのシミュレーションをすることができるようになっています。
国内、国外のどのFX業者もデモ口座を取り扱っていますが、デモ口座が開きやすいのはどちらかというと海外の業者です。デモ口座を開く際にはメールアドレスの入力や認証が必要になりますが、デモ口座には1ヶ月や3ヶ月の期限があるというのが一般的で、期限が切れるとそのデモ口座は使用不可になります。さらにデモ口座で練習をしたければ再びメールアドレスを入力してデモ口座を開設しなければいけないのですが、前回使ったメールアドレスは使用不可になることがほとんどです。そのためフリーのメールアドレスなどをいくつも作ることになりますが、海外のFX業者のデモ口座は認証をしないものも多いので、わざわざメールアドレスを作らなくても適当なアドレスを打ち込むだけでデモ口座を作れてしまうことがけっこうあります。デモ口座の作り直しが非常に楽なので、英語が分かるという方は海外業者のデモ口座を使ったほうが楽かもしれません。
もし何度もデモ口座を作りなおすのは面倒だという方は、少額取引できる口座を作ってしまうというのも手です。マイクロ口座やナノ口座といった名前で1万円の証拠金で取引が始められるFX業者がいくつかあります。利益も損失も100円単位であるため、このFX取引で破産してしまうということはありません。ですが、いくら少額とはいえ実際にお金をかけた取引になります。一銭も懐が傷まないデモ口座取引と違い、いくら100円単位とはいえこちらには実際の取引の臨場感があります。口座が期限切れになることもないので、こちらで練習するというのもひとつの方法でしょう。デモ口座である程度練習をして、こういったミニ口座で実戦の練習をするというのもアリです。

家賃滞納の原因になる場合があるFX

つい最近、私の近所で滞納が発生したようです。
その方は賃貸の住宅に住んでいますので、もちろん毎月家賃を支払わなければなりません。ところがつい数週間前に、その家賃を滞納してしまったそうなのです。話に聞くと、水道を止められてしまったそうなのですが。
ところでなぜその方が滞納してしまったかというと、リスク商品が原因だったようです。その方は、先物取引を行っています。先物取引はかなりリスクが大きな商品の1つなのですが、どうも元本割れを起こしてしまったそうです。そして生活資金に影響が及んだのでしょう。このような事例があるので、投資商品では損失に気をつけるべきですね。
ところで上記のような事例は、FXでも多いに起こり得るものです。FXでかなり大きな損失額が発生する事は、よく有るのです。一晩たったら100万円の損失が発生していたという話はよく聞きます。また1000万円以上の損失が発生している事例もあります。稀に1億円の損失の話も耳にしますが。
それだけ大きなお金が動く商品ですので、本当に気をつけるべきですね。もっとも一晩で一千万円の損失になる以上、一晩でそれだけの利益が発生する可能性もある訳ですが。
ところで上記の事例からは、1つ学べる点があります。上記の方の場合、生活資金を用いて先物取引を行ったのがまずかったと思います。
もしも上記の方が、20万円の資金を持っているとしましょう。恐らく上記の方は、その20万円のほとんどを先物取引に費やしてしまったのでしょう。
そうではなく、先物取引では「生活に支障が及ばない」範囲にするべきなのです。20万円ではなく1万円程度でしたら、それほど大きな損失にならずに済みます。
FXもそれは同様です。生活資金ではなく、あくまで余剰資金に手を付けるのがセオリーだと思うのです。そうでないと上記の方のように、家賃の滞納になってしまうかもしれません。
それにしても家賃の滞納の原因になってしまうとは、ちょっと怖い一面がある商品ですね。そのようなリスクがある事をしっかり理解しておくのが、FXの基本だと思います。

借金をしてFXの取引をする時のポイント

FXは、しばしば借金と関わっているケースがあります。そもそもFXは、そこそこまとまった元手が必要になる金融商品です。
どれ位必要かというと、10万円目安でしょうか。人によっては、50万円程度でそれを始める方もいらっしゃいますね。ケースは様々ですが、まとまった金額が必要になる事だけは確かです。
しかし50万円の資金は、すぐには確保できない方もいらっしゃいます。そこで借金をするという選択肢が浮上する訳ですね。一旦は銀行などから50万円を借りますが、FXで利益を出せれば問題ないという考え方に基づくものです。
実はこのようなやり方は、投資の業界ではよくあります。誰かから融資を受けて投資をしている方々は、昔から多いですね。
確かに、それも1つのやり方だと思います。上手く行けば、大きな利益が発生する可能性があるのも確かです。
ただ借金をしてFXをしたい場合には、年利を考えるのが大事だと思いますね。クレジット関係の会社からお金を借りるとなると、年利は最大18%です。という事は、FXによる利益率が18%を上回っているかどうかが大きなポイントになる訳です。
例えばFXによる利益率が40%なのであれば、特に問題は無いと思います。差し引き22%分の利益が発生しますので、たとえ借金をしていても元は取れるからです。もっとも実際には税金が差し引かれる事になりますので、22%ではないのですが。
問題は、利益率が18%を下回ってしまう場合です。FXによる利益率がせいぜい10%の場合は、借金をするのは控えるべきだと思います。明らかに赤字になってしまうからです。
また利益率40%が本当に達成できるのかも大事です。当初は40%と見込んでいたものの、実際にトレードを行ってみたらせいぜい7%だったというケースもあり得ます。
借金をしてFXで取引をする時には、「確実に」利益が見込める場合にとどめておいた方が良いですね。ですので例えば「ロスカットされそうなので、借金をする」というやり方は控えておいた方が無難だと個人的には思います。

FXと先物取引のシステムの比較

FXは先物取引という金融商品とは、非常によく似ていると思います。その理由ですが、システムが酷似しているからです。
例えばFXには売りから入るというシステムがあります。買いだけでなく売りからも入れるのは、FXの大きなメリットの1つと言えますね。
ところで先物取引にも、それと同じ事ができるのです。先物の場合は、それを空売りと呼んでいるのですが。まずこの「空売りが可能」という点で、FXと先物取引はとてもよく似ています。
また、どちらもインターネットで取引が可能です。取引画面には色々と違いがありますが、ネット完結型で取引できるという意味では両者のシステムは酷似していると言えます。
またFXも先物取引もレバレッジの原理を採用しています。そのため多くの金額を動かす事ができるという意味でも、両者はよく似ています。
このようにFXと先物取引には、色々と共通要素が多い訳です。しかし両者には、色々と違いもあります。
まず歴史は、先物取引の方がずっと長いです。日本では江戸時代から、先物取引が行われていました。当時は大阪などで、コメを用いた取引が盛んだったのです。しかも当時も、空売りをする事ができていたそうです。
それに対してFXの場合は、歴史は非常に短いです。確か1990年代終盤にスタートした商品なので、先物取引よりは歴史が短いと言えるでしょう。
そして何よりも大きな違いは、「必要な元手」です。先物取引という商品は、元手はかなり多く必要ですね。商品によっても異なりますが、元金は数万円や数十万円程度必要な場合が多いです。
それに対してFXでは、そこまで多くの元手が必要ではない場合が多いです。基本的には数千円から取引が可能な商品ですが、FXの業者によっては数百円や数十円で取引ができる所もあります。
一番大きな違いは、この証拠金だと思います。つまり「少額での取引が可能かどうか」が、FXと先物取引との大きな違いと言えるでしょう。
少なめな資金でも取引ができる事を考えると、FXの方がメリットが大きいと個人的には思います。

FXで使うチャートは1つに絞り込む

FXでは、現在のトレンドを把握するのが大事になる場合があります。そのような時には、チャートが非常に重要な役目を果たしてくれるものですね。チャートはFXの必須ツールの1つだと思います。
ところでチャートは、色々な業者から提供されているものです。そして各業者によって、そのチャートには色々と違いがあります。
例えば実装されているツールの数です。A社のチャートの場合は30種類のツールが実装されていますが、B社は40種類でC社は20種類などの具合です。
また業者によっては、他の業者には見られない独自ツールを完備している事もあります。業者によって、チャートはかなり個性が豊かなものだと思いますね。
ところでチャートを使う時には、1つ注意するべき点があります。「あまり多くの業者のチャートを利用するのではなく、1社だけのチャートに限定するべき」という点です。
というのもFXでは、いつか「業者の乗り換え」をする時期が必ずと言って良いほど到来します。ある時期まではA社を使っていたものの、色々な事情があってB社に乗り換えるといった具合ですね。
そのような乗り換えをする時には、チャートの乗り換えが発生する場合があります。今までチャートCを利用していたものの、業者の乗り換えに伴ってチャートDを使うといった具合です。
ところがチャートの乗り換えは、ちょっと注意が必要です。というのも前述のように、チャートは各業者によって違いがあります。という事は、使い勝手がかなり違ってくる場合があるのです。
「今まで長らくCを用いていたものの、Dは全く画面のレイアウトが異なる」という事例はよくあります。となるとチャートを使いこなすのに困惑してしまうのです。新しいチャートの使い方を学ぶのは、意外と熟練を要するものです。慣れるまで時間もかかります。そのため時間のロスになってしまう可能性があるのです。
ですので業者の乗り換えをしても、チャートは乗り換えない方が良いです。長らくC社のチャートを使っていたのでしたら、たとえ業者を乗り換えてもC社を使い続ける方が良いと思います。その方が、新たな事を覚える手間も省けるでしょう。
細かな点かもしれませんが、「チャートは1社のみ」にするべきです。そのためにも自分にとって最適なチャートは、よく選ぶべきだと思います。

4種類の金融会社とFXを取り扱う会社

FXという金融商品を取り扱っている金融会社は、現時点では3種類あります。
まず銀行です。私が口座を持っているネット銀行の1つは、ある時からFXを取り扱うようになりました。なかなかメリットが大きなFX商品の1つなので、ぜひその銀行の口座開設をしてみると良いと思うのですが。何もそのネット銀行に限らず、最近では一般的な銀行もFXを取り扱うようになってきています。恐らくFXを取り扱う銀行の数は、今後増えていくのではないかと個人的には予想します。
それと証券会社です。FXという商品は、ある証券会社が採用したものなのです。今なおその証券会社は、FXを取り扱っていますね。その証券会社のFXも、なかなかメリットが大きいと思います。
それとFXの専門業者です。
上記の証券会社や銀行というのは、FXの他にも多彩な商品を取り扱っています。銀行の場合は、普通預金が一番おなじみのものですね。またクレジットカードもなじみ深いものです。証券会社の場合は、株式投資や投資信託など複数の投資関係の商品を取り扱っています。
ところがFXの専門業者の場合は、FX以外は取り扱いません。あくまでもFXを専業にしているのが特徴と言えます。
現時点でFXを取り扱っている会社は、上記の3種類だけです。ところで金融会社には、もう1つあるのを忘れてはなりません。信用金庫です。
私の家の近所にも、ある信用金庫があります。地域密着型が営業をしているらしく、私もいつかその信金の口座を作ろうかなと思っているのですが。
信用金庫も、もちろん金融会社の1つですね。その金融会社は、現時点ではFXを取り扱っていません。
厳密に言えば、信用金庫の場合は「為替」という商品は取り扱っています。ただ為替というのは、FXとは少々異なります。現在の日本国内の銀行が提供している、いわゆる「送金」に近いものです。FXとは別の商品と考えた方が良いと思います。
つまり銀行と証券会社とFX専業会社と信用金庫という4種類の中で、FXを取り扱っているのは前者の3つのみなのです。もっともいずれは、信用金庫もFXを取り扱うようになるかもしれませんね。

FXは恐ろしいのか

FXは怖いという話をよく聞きます。
大勝か大敗かといった非常にハイリスクハイリターンなイメージを持たれている方も多いようです。
ですが実際にはハイリスクな取引も可能といったもので、もちろんその逆の低リスクな取引も可能なのです。
重要なのは取引のやり方なのです。

FXとは外国為替証拠金取引の略です。
その名の通り証拠金を預ける事によって、その証拠金以上の金額を借り入れて取引をする事ができ、これをレバレッジと言います。
このレバレッジがハイリスクを可能にする仕組みであり、レバレッジのコントロールがとても重要なのです。

ハイレバで一発勝負といったような言葉を聞いた事はありませんでしょうか?
これは高い倍率のレバレッジ、つまり非常に高リスクな取引で勝負をしようという物です。
例えば100万円の資金で2500万円分の取引をしようとしたらどうでしょう?
リターンも大きいでしょうが当然リスクも大きいです。

その逆でローレバレッジ、低い倍率での取引だとどうでしょう?
例えば100万円の資金で100万円の取引をしたとします。
これならば実質外貨預金などと同じような物であり、日本やアメリカといった国そのものが突然破綻して通貨が消えてしまうという事もそうそうある事ではないので安全性は高いです。
むしろ突然大企業が破産したりする事も珍しくない株よりも安全と言えるかもしれません。

次に大事なのはストップロス(逆差し値)と呼ばれる物です。
これは設定した金額に達したら強制的に決済するよう設定しておき、損失を最低限に食い止めようというシステムです。
よく競馬やパチンコなどのギャンブルで負けが込んで熱くなって、借金をしてまでお金をつぎ込んでしまうといった話を聞いた事はありませんでしょうか?
これは他人事ではなくて、実際にどんどん増える損失を目の前にすると人間は冷静な判断をするのが難しくなります。
なので予め機械的に処理するよう設定しておく事が重要なのです。

このようにFXの怖さというのはFXそのものではなくて、人間の欲望やリスクをコントロールする精神力であると言えます。

短期売買でありがちな

FXのトレードを行う際に、長い期間をかけて利益を出すやり方と短期で取引するやり方があります。今は、インターネットなども普及していき取引のタイミングが自由自在に個人で行うことが出来るようになったので、この取引を行う人が増えています。短期トレードとは、人によってどのくらいが短期なのかは違ってきますが、4時間を短期という人もいれば、5秒~10秒の期間を短期という人もいます。短期トレードとは、一般的に「スキャルピングトレード」と呼ばれて、短期間に売ったり買ったりを繰り返すことにより為替差益を狙った取引を行うことを指します。この取引では、ほんの数秒で何万円の儲けを出したり、何万円もの損失を出したりするのが特徴です。この、取引は、心理の問題がかなり大きく働くので、失敗するのが嫌だと思う人は、あまり向いていないかもしれません。現に、この取引では、初心者の人が失敗するケースがかなり多いです。この取引において初心者の人が良く失敗する理由として、最初に決めていた、ところまでいかなければ、やめることが出来ないということです。例えば、100円の利益が出たらやめるといっていたものの100円をすぐに超えてしまったので、もう少し粘ろうともい、一つの取引にこだわってしまい、いつの間にか、マイナスになってしまっていることがあります。また、時間を30分と決めて始めたのにもかかわらず利益が出ていないので、なかなかやめることが出来ないといった理由がそうです。短期売買には、損失がつきものですので一つ失敗したからと言って、そこにこだわってばかりいると損失が増える一方です。次に、取り返せばいいだけと割り切る度胸が特に大切です。一つの取引で時間を使っているよりは、次の取引にその時間を回していった方がダンzン有利です。短期取引では、100%は存在しないので、どれだけ勝率を伸ばすことが出来るかによって大きく変わるので、気を付けましょう。切り替えることが早い人があっているかもしれません。